NOTICE

ブログ内検索


SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
管理
デイトレーダー
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

12
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

ボウコウの雑記帳

開発工房戦民思想主宰「某工房主」→「暴行棒主」→「ボウコウ」
による依頼主の妄想を実現するまでの記録と、少々アレな日々を
書き殴ってます。
ご依頼の際の参考にしていただければ幸いです。
※旧ブログの移転分のコメントや画像の表示が一部乱れてます。
何卒容赦ください。

-HEAD LINE-
[2017.09.16]
レールジョイント「Engager-R」再販しました。
製法と構造を変更したので更に強度アップしてます。
詳細はこちら
<< 業務連絡 | main | HK33用弾込め便利パーツ >>
HK33/53のノズル長最適化
0
    あちゃー、ブログ書くとか言いながらまたサボっちゃったよ。

    色々書きたいことはあるんですが、絶対的にやることが多すぎるんです。
    まー泣き言言ってても仕方ないのでさっさと本題へ。



    ※画像の個体についているマガジンはICS製ガリル用を改造したものです。

    ええ、タイトルの通り。
    そうだよ!またHK33/HK53だよ!
    ウチがマルイの電ガンやってもしょうがないから。
    (みんなあんなめんどくさいメカボよくやるよなあ)

    戦民思想はHK33/HK53チューニングの砦として、ユーザー各位に
    最後までお付き合いします。
    だからすぐにHK33/53を買うように。(メーカー直販もあるよ!

    (多弾マガジンとか作ってくれよKWA日本支店KSC!)

    先日ふと思い立ってHK33のノズル長を計ってみたんです。
    そしたら思ったよりチャンバー内部での保持が甘々でした。
    要するにノズル長が少し足りていないのです。

    マルイ式電動ガンと違ってHK33には給弾ノズルというものがありません。



    ※画像は過去ログからの流用です。


    正確にはシリンダノズル(って呼んでいいのかな)がピストンと半分連動して
    前後に可動、BB弾をチャンバーに送り出す仕組みになってます。
    詳細についてはこちらを参照してください。

    なので、ノズル長の調整はマルイ製電動ガンよりも楽チン。
    純正のノズル内径に合う外径のパイプを圧入&接着してやればOK。
    二重構造になってるわけじゃないので、パイプの飲み込みしろ等を気にする
    必要もありません。
    どちらかというとボルトアクションライフルのノズル調整に近いです。

    しかしアルミや樹脂の細いパイプを付け足すのはどうにも気が進みません。
    ノズルを絞りすぎると初速が落ちますので、パイプの内径はなるべく広く取る
    のが望ましいのですが、そうなるとパイプの肉厚が薄くなり、強度にも影響が
    出てきます。
    薄いアルミパイプなんてすぐに潰れそう。
    (規格品のアルミパイプは1000系か6000系なのでそこまで強度はありません)

    かといってジュラルミンは腐食の懸念があります。
    まさか圧入前提の部品をアルマイトするわけにもいきません。

    え、SUS?ダメダメ。
    工具の刃がすぐナマクラになっちゃうよ。
    あんな加工性の悪い材料は使いたくないです。


    というわけで。





    チタンにしました。

    棒材からの削り出しです。うはwwwwかっけえwww
    ※チタンと言っても材料で買うと意外と安いのよね。

    チタンで電ガンのノズル作るとこなんてウチぐらいだろなあ。
    んでもSUSよりは加工しやすいからね。
    加工性(切削)は当工房の経験則だとこんな感じ。

    1000/6000系>>5000系>2000/7000系>生鉄≧チタン>>>>>SUS


    エアの流路抵抗を少し手も減らすため、圧入側には深いテーパーをつけて段差を
    なくしてます。
    もちろんBB弾に傷がつかないよう、先端にも面取りを施してあります。

    ノズルが長くなると先端の後退位置もズレますので、後退量も併せて調整します。
    (ネタバラしするとスプリングガイドを少し短くするだけです)


    効果も上々です。
    当工房のレギュラーメニューであるHOPチャンバー改良(1点支持HOP化)とも
    理論的に相性が良いと言えます。
    (厳密には1点支持化するとチャンバー内部での停弾位置も変化するため)

    まさか「良くなったような気がするので自分的には満足です」なんてわけにも
    いきませんので、後日キチンとグルーピングを取ってみることにしましょう。
    HK33はアッパーとロワーの入れ替えがラクなので、個体が2つあれば比較検証
    も簡単です。

    検証が終わり次第レギュラーメニューに昇格させます。
    | カスタム | 15:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









    http://blog.senmin-sisou.com/trackback/2135