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ボウコウの雑記帳

開発工房戦民思想主宰「某工房主」→「暴行棒主」→「ボウコウ」
による依頼主の妄想を実現するまでの記録と、少々アレな日々を
書き殴ってます。
ご依頼の際の参考にしていただければ幸いです。
※旧ブログの移転分のコメントや画像の表示が一部乱れてます。
何卒容赦ください。

-HEAD LINE-
[2017.09.16]
レールジョイント「Engager-R」再販しました。
製法と構造を変更したので更に強度アップしてます。
詳細はこちら
<< Vショー準備完了 | main | 2016:夏の中感謝祭(セール)について >>
HowlingMoon再生産について
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    ここ半年、製造業務にかまけてブログをサボってました。
    Twitterでお茶を濁しているのも流石に限界なので、本腰を入れて
    ブログの投稿ペースを回復させていかないと。
    とにかく外向けに発信をしていないので、日々なにをやってるのか
    自分でも時々わからなくなるありさま。
    曜日感覚なんてとっくに消え去ってます。

    理由は簡単で、工場を間借りから正式な賃貸物件に移転したため、
    家賃その他の支出が急に増えてしまったからです。
    貧乏ヒマなしとはまさにこのこと。
    仕事が忙しいというより、支払いのために忙しくせざる得ないと
    いうのが実情です。

    世の中の自営業の人ってすげえよな。
    その上で家族や従業員を養ったりしてんだから。

    問屋さんとの取引も本格化してきたため、製品の製造出荷業務の
    比重が上がってきているのも理由の一つです。
    外注化するなどしてなるべく自分の手が空くようにはしているの
    ですが、そうすると支払いが増えてまたそれを稼ぎ出すため(略
    半ば脅迫的な勢いで製品開発をしているのもそのためです。
    そのくせプレスリリースはサッパリ行っていないのが片手落ちと
    いうかorz

    個人的にはものすごく変態的な木製パーツをワンオフで作って
    悦に入ったりしたいのですが、自動工作機が製品の製造で常時
    稼働しているため、なかなかそれも叶わず。


    さて本題です。
    マルゼンからP99FSが再販されました。




    最初知った時は「うそだろおい」と焦りました。
    絶対「HowlingMoon」の注文が殺到すると思ったからです。
    身も蓋も底もありませんが、HowlingMoonはサーベルタイガーの作り損じと
    純正HOPパッキンの組み合わせででっち上げた、DIY感満載の商品です。

    チューニングパーツとしての効果が無いわけではないのですが、流通に
    出す商品としては少々お粗末な製法および仕上がりというのは否定でき
    ません。
    サーベルタイガーは硬度や材質の変更など、地味に改良を続けてきたの
    ですが、HowlingMoonはこれといったブレイクスルー()を得られなかった
    ため、戦民思想が創業間もない頃の製法で作り続けている状況です。

    マルゼンから純正HOPを取り寄せて加工をするという時点でパーツメーカ
    として負けたような気がしますし、かといってマルゼンの現在のP99FSの
    出荷量を考えると、金型を起こしてHOPパッキンを新造しても元が取れる
    だけの需要が得られるとも思えません。

    バレルのHOP窓が小さい上に直押し方式+ゴムが硬いから、純正のHOPは
    調整がシビアすぎるんですよね。
    ブローバックと同じようにCA870と同じHOPパッキンを採用してくれれば
    サーベルタイガーが使えたのに。
    バレル後退式とはいえ、マルゼン何考えてあんな設計にしたんだろ。
    K.T.W.のHOPチャンバーみたいにHOP窓デカくしてHOPを中空構造にすれば
    もっとマシになったと思うんだよなあ。

    とまあ文句を垂れているうちにも、直販用メールフォームには日々続々と
    HowlingMoonの注文が届いている次第です。

    しかし手持ちのHOPパッキンは数年前に在庫切れ。
    まさかマルゼンに「P99FSのパッキン500個ください」とも言えません。
    本来は補修用在庫なのですから、パーツメーカーの都合なんて考えて
    作ってるわけがないのですが、ダメ元で注文をかましてみたところ、
    とりあえず50個届きました。

    なので、当面はこの50個を出荷したら打ち止めになります。
    直販用メールフォームからお問い合わせいただいたお客様には既に返信
    済み(ホント遅れてすみません)ですが、なくなり次第終了となります。

    それでも注文が殺到する場合は金型で起こす事も考えますが、最低でも
    1000個単位で出荷が見込めないことには現実的に開発は難しいです。
    (製造業者のアテはあります)

    サーベルタイガーのように比較的単純な構造の製品は例外として、ゴム
    製品は内製が非常に難しいため、ご理解をいただければ幸いです。
    | アイテム開発 | 00:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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