NOTICE

ブログ内検索


SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
管理
デイトレーダー
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

05
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

ボウコウの雑記帳

開発工房戦民思想主宰「某工房主」→「暴行棒主」→「ボウコウ」
による依頼主の妄想を実現するまでの記録と、少々アレな日々を
書き殴ってます。
ご依頼の際の参考にしていただければ幸いです。
※旧ブログの移転分のコメントや画像の表示が一部乱れてます。
何卒容赦ください。

-HEAD LINE-
[2018.01]
イサカマガジンキャリアVer.2の仕様を追加しました。
各種塗装仕様がお選びいただけるようになりました。
詳細はこちら
<< マルゼンFS用HOP発売開始! | main | 技術仕入れ >>
共同開発
0
    基本的に戦民思想のアイテムは自前での企画・開発・製造・販売を旨としている
    のですが、先日変わったメールが当工房に届きました。

    内容は
    「商品のアイディアがあるので商品化してもらえないか」
    というものでした。

    当工房のアイテムは依頼主との打ち合わせの中でひらめいたり、依頼主の許可を
    得て、ワンオフ品の市販モデルにするといったものもありますが、まったくゼロの
    状態から商品の企画を持ちかけられるのは初めてです。

    さて、その企画はというと。
    「K.T.W製イサカM37のマガジンチェンジを容易にする内部パーツ」です。

    イサカは最大の欠点として、
    「マガジンが携行しにくい」
    「マガジンチェンジが絶望的にやりにくい」
    というものがあります。

    これは総てのイサカユーザーが通る通過儀礼みたいなものですが、マガジンの
    携行に関しては、以前当工房が開発したマガジンキャリアで解決できます。

    しかし後者は有効な解決案がありませんでした。
    イサカは割り箸型のマガジンをシェルチューブに挿入する形式ですが、うまく装填
    しないと中で弾がこぼれてしまう上に、こぼれた弾が中で噛んでマガジンがセット
    できません。

    当工房でも有効な対策は無いか、以前から色々と考えていたのですが、ちょうど
    そのアイディアが「商品企画提案」という形で飛び込んできたというわけです。

    で、その企画の中身とは

    「22mmの電線管を180mmにカットしてマグチューブに入れる」

    こんだけです。
    これでマグチューブ無いでマガジンが暴れることがなくなり、スムーズにリロードが
    できるということでした。

    ※↓依頼主から届いた画像(構成上手だなあ・・・)



    なんだよー、これじゃあウチにアイディア持ってこなくてもユーザが各自で簡単に
    できるじゃん。


    ・・・と思いきや。

    メールの続きを読んでいくと、電線管をそのまま入れてマガジンを装填すると、
    マガジンフォロワーが内部で干渉して、弾上がりが非常に悪くなるとのこと。
    で、その問題をなんとか解決して商品化してくれないか、とのことでした。

    ・・・世の中そんなに甘くないってことですね。

    てなわけで、早速対策を盛り込んで作ってみることにしました。
    要はフォロワーの逃げを作れば良いわけです。



    電線管の中央を一直線に切り抜いてみました。
    この切れ目をマガジンフォロワーが通過していく仕組みです。
    実際にイサカに組んでみたところ、劇的にリロードが簡単になりました。
    すげー、びっくりだ。
    K.T.Wで純正採用してもいいくらいんじゃないかと思うほど効果的です。

    他にも、挿入した電線管が内部で回ってしまうといった問題もあるのですが、
    この辺もこれから対策していく予定です。

    完成の暁には、依頼主のブランド名と当工房のコラボによる共同開発という
    形式で一般販売したいとのことでした。
    しかし、それなりに加工技術のある人は自分で作ってしまうのではないかと
    思ったので、依頼主にその辺を問い合わせてみたのですが、

    「このアイディアはネット上に公開済みなので、『自分で作れる人は個人で
     使う分には真似していいよ。面倒な人は買ってね、お安くしとくから』」

    というスタンスでやっていきたいとのことでした。

    当工房で初めて作ったカスタムパーツ「CA870用二点支持HOPパッキン」
    そういう前振りで発売したという経緯がありますので、このスタンスには共感
    できます。

    価格も抑えて、できれば500円くらいで販売したいとのことでした。
    んー、当工房の製造コストから逆算するとギリギリのラインですが、大量に
    作ればなんとかなるかなあ。
    カスタム効果は当工房も自信を持ってオススメできますので、利益云々は
    勿論ですが、個人的にはなるべく多くのイサカユーザに手にとって欲しいと
    強く感じたパーツでした。
    (当工房はK.T.Wの熱心なファーンなので)

    細かいところは依頼主とこれから詰めていきますが、最終的には当工房が
    製造元(下請け)となって販売する形になるかと思われます。
    商品の開発状況につきましては、区切り区切りで追って紹介していきたい
    と考えております。
    | アイテム開発 | 14:02 | comments(3) | trackbacks(0) | - |
    こ これは… でた暁にはすぐに買わさせていただきます
    | わらびもち | 2011/06/18 4:10 PM |

    リロードが苦手な私めには、非常に気になるアイテムです。
    | マフィン | 2011/06/20 10:20 PM |

    >わらびもちさま ありがとうござます。 若干数をVショーで先行販売し、順次特約店や 直販に移行したいと思っております。 >マフィンさま 百聞は一見にしかず。 ぜひ手にとってその性能を体感してください。 -----
    | wildey | 2011/06/23 2:03 AM |










    http://blog.senmin-sisou.com/trackback/1793