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ボウコウの雑記帳

開発工房戦民思想主宰「某工房主」→「暴行棒主」→「ボウコウ」
による依頼主の妄想を実現するまでの記録と、少々アレな日々を
書き殴ってます。
ご依頼の際の参考にしていただければ幸いです。
※旧ブログの移転分のコメントや画像の表示が一部乱れてます。
何卒容赦ください。

-HEAD LINE-
[2018.01]
イサカマガジンキャリアVer.2の仕様を追加しました。
各種塗装仕様がお選びいただけるようになりました。
詳細はこちら
<< 中華CA870を斬る! | main | 続々・中華CAを斬る! >>
続・中華CAを斬る!
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    前回の記事はこちら。

    さて、なんとかストックが分離できた中華(A&K)M870。
    いよいよメカボックスの分解に取り掛かります。

    マルゼン製CA870の場合、ストックを外すとレシーバが後ろ側にズルリと抜けてくる
    (レシーバ固定用のピンとビスは外す)のですが、コイツはそうはいきません。




    ご覧のとおり、メカボの形が違うので引っかかって取れませんorz
    てことはフロントまわりを完全撤去して、前方にレシーバを抜かなければなり
    ません。




    というわけでアウターバレルを外しましたが…インナーバレルの固定が…。
    まだインナーバレル固定用のピンを抜いていない状態でこれです。

    フロントまわりの説明は後回しにして、とりあえずレシーバの撤去を優先
    します。


    が。


    ハンドガードが外れませんorzまたかよorz
    マルゼンCAの場合は圧入、G&Pの場合ははめ込んであるだけなので、あっさり
    外れるのですが、コイツはそうは簡単にはいかないようです。

    こじったり叩いたりしてみたのですが、ビクともしません。
    隙間にドライバーを差し込んで捻ってみたところ、「ミチミチ」としなった
    音が。
    ・・・まさか。

    依頼主「もう好きにしてください」

    そんな声が聞こえたような気がしたので、思い切って力任せに外しに掛かり
    ます。

    「おりあ!」『ばき』




    おいいいい!接着してあるよ!

    アクションバーの形状も違っていて、プラスチックのブラケットを介してフォア
    エンドと接続してあるようです・・・やっつけにも程があるだろ。




    ともあれフロントまわりが分解できたので、レシーバを前方に引き抜きます。




    一見良く出来たコピー品に見えるメカボが現われました。
    さて、いよいよ御開帳。
    (ちなみにメカボの固定はキャップボルトでした)


    「よっ・・・と。」




    (;´∀`)・・・うわぁ・・・
    オイルだらけでギットギトです。


    では、早速各部を見ていきましょう。




    皆さんが一番気になっているであろうチャンバーはこの通り。

    インナーバレルキャリアはマルゼン製のそれより薄く、安っぽいです。
    ちょっと力をかければ簡単に折れてしまうことでしょう。
    HOP調整はイモネジによる直押し方式でした。
    (しかもHOPスプリングすら入ってません)




    チャンバーパッキンこんな感じ。
    一言で言えば、チャンバーパッキンとHOPパッキンを無理矢理一体成型形状に
    しただけの代物です。
    しかも弾の入口部分はバリだらけです。

    インナーバレルはどっかで見たことのある形状をしてますが、HOPラバー位置は
    マルゼン製となんも変わりません。
    つまり、電ガンパッキンに形似てはいるもののつまずきHOPのままです
    HOPの突起で弾を保持するタイプではありませんので、電ガンHOP形式の恩恵
    には全くあずかることはできないでしょう。残念でした。


    設計思想を研究せず、単に形状を真似ただけというのがよくわかります。




    ピストンとシリンダーの材質はかなり安っぽい樹脂が使われているようです。
    表面がザラザラしてます。
    スプリングはピストンにかなりタイトな状態で刺さっております。
    効率はとても悪そうですが、バネのビビりは少なそうですね。




    ピストン自体はマルゼン製CAより若干ボアが大きく、互換性はありません。




    ピストンカップの固定部分はほぼ同じ形なので、どちらのカップも取付可能です。
    まああまり意味はありませんが。
    なお、中華の方がカップに厚みがあります。




    シリンダは特に酷いです。
    アクションバーと接触する部分に強度アップのために金属のインサートが入って
    いるのはいいのですが、なんですかこれは。
    インサート固定用のネジが飛び出している部分を削り飛ばしてあります。

    設計ミスを現場レベルで補正した、出来の悪いのソフトウェアシステムのようです。




    シアーまわりもまんまコピーですが、アチコチバリだらけです。




    そして何故かシアーロックバーが樹脂製。
    なんでここだけorz

    しかしこのとき、このシアーロックバーがあんな悪さをしていたなどと、いったい
    誰が気がついたでしょう。



    さて、メカボの解説も一通り終わったので、本日はここまで。


    次回はいよいよ不具合箇所を突き止めます。
    | 修理 | 00:49 | comments(3) | trackbacks(0) | - |
    最近CAをばらしたり組み立てたり弾速計ったりしまくってるのですが、 コイツはCAのコピーを超えていますね(悪い意味で) 悪戦苦闘しているであろうwildeyさんを想像するとなんだかほっこりしてきました。 次のレポも期待です!
    | がせ | 2011/05/29 1:29 AM |

    さすが中華としか言わざるおえない  
    | いぇ | 2011/05/29 2:06 AM |

    >がせさま 本題はまだまだこれからです。 乞うご期待。 >いぇのひと まあ中華ですよね。 -----
    | wildey | 2011/05/30 1:03 AM |










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