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ボウコウの雑記帳

開発工房戦民思想主宰「某工房主」→「暴行棒主」→「ボウコウ」
による依頼主の妄想を実現するまでの記録と、少々アレな日々を
書き殴ってます。
ご依頼の際の参考にしていただければ幸いです。
※旧ブログの移転分のコメントや画像の表示が一部乱れてます。
何卒容赦ください。

-HEAD LINE-
イサカ用マガジンキャリアVer.2を2017/04/30Vショーで先行販売します。

詳細はこちら
マーベリックM88の修理
0
    事の始まりは取引先からの一本の電話でした。
    「ボウコウさん、ショットガンの修理なんですけど・・・。」
    「ええまあ、大概のならできますよ。」
    マーベリックって直せますか?」
    「・・・。」

    いつかは来ると思ってたよ。
    というか来ないわけないよね。
    これまで来なかったのがむしろ不思議だったわけで。

    KHC(啓平社)のマーベリックM88。
    20年モノですが根強い人気を誇る名機です。



    当時の発売価格は19,800円だったと記憶しているのですが、中古相場が暴騰
    しており、現在コンディションの良い個体を入手するのは非常に困難です。
    続きを読む >>
    | 修理 | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    欠損パーツの再生
    0
      たまに「なんで電動ガンやらないの?」と言われるんですが、電ガンが
      嫌いなわけじゃないんですよ。

      昔ラジコンをやってた頃に、たまたま自分が買った車種がどマイナーな
      モデルで、改造するのに随分と苦労した過去があるんです。
      その車種専用パーツの寸法が合わなくて、パーツメーカーにメールして
      対策を聞いて治具を作ったり、セオリーを無視しないとセッティングが
      出なかったり。

      それはそれで楽しかったんですが、そんな苦労が嫌でメジャーな機種に
      鞍替えする人がいたり、マイナー機種というだけで欠陥品の烙印を押さ
      れたりという苦い経験をしました。
      (しかしそんな車種でメジャー車種をブチ抜くと気持ちいいもんです。)

      それはラジコンに限らずエアガンでも同様で、改造パーツやノウハウの
      蓄積が少ないせいで不当に評価が低い機種を見ていると「なんとかした
      いな」という気が起きてくるのです。
      その証拠に、KSCのHK33は電ガンでもレギュラーメニュー化してます。

      あと、間違えていただいては困るのですが、何をやってもダメな機種は
      流石に当工房でも手は出しません。採算が取れないものはできません。

      こういった経験が現在の戦民思想の方針を決定する下地になってます。

      もちろん電ガンは他のショップさんが数多く手がけているので、当工房
      がわざわざ電ガンに手を出す必要はなかろう、というのもあります。

      ※ちなみに当工房が電ガンに手を入れる時はラジコンのノウハウを投入
       しますので、それはそれで一癖ある銃になります。

      さて、電ガンの話題が出ましたので本日紹介するのは電ガンです。

      続きを読む >>
      | 修理 | 01:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      JACブラウニングハイパワーの近代改修
      0
        (依頼一覧を見ながら)
        長老「ここに居並ぶ男ども女ども皆残らず仰天の趣味を身に着けておる。
           いかに優れた工房主だとしても全てをこなすのは不可能じゃ。」

        暴 「あっそう。」(後頭部を掻きむしりながら)

        私が作り手として優れてようがそうでなかろうが、普通じゃない依頼が
        来るのはいつものことです。むしろそれが普通。
        最近はすっかり大概の依頼内容では驚かなくなりました。
        よく「変なものばっか作ってますよねえ」と言われますが、当工房が
        変なのではなく依頼ぬ
        ・・・あれ?宅配便は明日のはずじゃ・・・。

        さて、本日紹介するのはこちら。



        ハーイ注目注目ぅー!
        続きを読む >>
        | 修理 | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        またタナカかよ!
        0
          いやーあったかくなって作業がしやすくなりました。

          昨日はゲームや試射やフィールドさんと打ち合わせや納品やでクタクタだったので、
          午前中は屋内で依頼品の修理をしてました。
          (疲れてる状態での電動工具は冗談抜きで危険なので)

          さて、その修理品とは。




          当工房が認める数少ないタナカの名機(作動的な意味で)ベレッタM935。
          トイガン史上初のプレシュートブローバック機構を搭載した記念碑的モデルです。

          でもこれ20年前の絶版品なんだぜ?
          パーツとか壊れてたらどうすんだよ。

          そして依頼主からの症状報告は以下のとおり。

          ──────────────
          スライド下部に亀裂、ピストンカップの消耗、Oリングの欠品、酷いガス漏れ、
          謎のバースト現象などと完全にやられました。
          他にも欠品している部品があるかもしれません。
          とりあえず、まともに撃てるようにしていただきたいのと、スライドの亀裂を
          なるべく目立たないように修復していただきたいと考えてます。
          (一部抜粋)
          ──────────────


          いきなりハードル高えなおいw
          とは言うものの、それを何とかするのが当工房です。

          では早速バラしてみましょう。




          ・・・・・・。




          これはひどい。


          実は御大んとこのコバカップなんだぜ?これ。(たしかノーマル)

          ってか摩耗ってレベルじゃねーぞw
          20年前の製品のピストンカップなんてメーカーだって持ってねえよ!
          小型オートだから他のモデルのカップなんてサイズも合うわけねえし。
          (よしんば当時ものがあったとしても絶対劣化してる)


          しかしそこで諦める当工房ではありません。


          無いものは作ればいいんです。
          そして1時間後。





          まあざっとこんなもんです(ドヤァ


          スライドの割れはプラリペアで補修しました。
          (HW材じゃなくて助かった・・・。)

          では組み上げてマガジンにガスを・・・



          おいいいい!!!!

          こんな派手に漏れたの見たことねえよ。

          マガジンもバラしてガス漏れ箇所をシールしなおしました(´;ω;`)






          バッチリですね。
          依頼主の元でガンガン活躍してくれることでしょう。


          実はこの他にリコイルバッファーを追加して、シリンダーからピストンが飛び出さない
          ように対策を施してあります。
          これでもうカップが破損することはないでしょう。
          (ええ、折角作ったピストンカップを一回壊しましたともさ)


          すべての故障が修理できるわけではありませんが、押入れで眠っている化石銃を
          現役復帰させることも夢ではありません。
          もし直したい銃がありましたら、お気軽にこちらからお問い合わせ下さい。

          | 修理 | 16:21 | comments(5) | trackbacks(0) | - |
          トカレフ修理
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            ったく・・・滅入りますね。さみーし天気はよくねーし。
            お陰で屋外の作業がはかどらねーことといったら。

            というわけで、カスタムパーツの生産も一段落したので、溜まってる修理案件を順次
            片付けているところです。

            本日の依頼品はこちら。




            ご存知ハドソン製トカレフTT-33。
            症状はマガジンに弾を込めた状態で装填すると弾ポロが起きるというもの。
            ちなみに依頼品は黒の方で、シルヴァーは当工房収蔵品(完動)です。

            ハドソン製品はできれば手がけたくない銃の最右翼なのですが、とにかく一度
            診てみましょうということで、当工房にやってきました。

            何はともあれ、とにかく調査開始です。



            あちこち調べてみたところ、直接の原因はマガジンにあるようでした。
            当工房にあるマガジンを依頼品に装填してみると、弾ポロの症状が出ません。
            よくよくマガジンを調べてみると・・・。




            ちなみに依頼品のマガジンは左側です。
            あーなるほど・・・弾が上がりすぎてローディングノズルにでも噛んでるんでしょう。

            まあハドソンだから仕方ないですね。
            何しろ動作不良でメーカーに電話すると
            「仕上げはお客様の方で・・・。」
            と回答が来る(実話)伝説がかつてあったくらいですから。


            こりゃあマガジンリップを交換しないとだめかなあ。
            とはいえ、すでに廃業したメーカーに在庫品を発注する訳にもいきません。
            それに仮にマガジンリップを交換できたとしても、これがリップの消耗であるとは
            限りません。ハドソンならこのくらいの製品誤差はありえます。

            それじゃあどうしましょう。

            スライドをバラしてみたところ、その答えが見つかりました。



            図示した部分はローディングノズルです。
            上のスライドは当工房のもの。凹みがついてますね。
            おそらくこの凹みが逃がしになっていて、弾がリップからこぼれないようになっている
            んでしょう。

            この凹みがメーカーで対策加工されたものか、単なる部品のロット違いなのかまでは
            わかりませんが、依頼品のマガジンを当工房の個体に装填した場合、弾ポロは起き
            なかったので、その意味と効果はあるということなんでしょう。

            となればやることは一つ。
            絶版品に手を入れるのは覚悟が要りますが、他に手は考えられません。




            対策加工とおぼしき凹みの加工位置の寸法を計って同じ加工を施すことにします。




            ノズルを取り出して凹み加工をする部分を決めたら、ヤスリで削っていきます。



            加工後の比較写真がこちら。



            んー、いいんじゃないでしょうか。
            組み込んで動作確認をしてみたところ、弾ポロは止まりました。バッチリです。
            やれやれ、結果的に重作業にならずひと安心です。




            折角なのでスライドを組み替えて記念写真を撮ってみました。
            最近のガスブロではこういったバリエーションモデルが多いですが、トカレフでは
            なかなか見られるショットではないので、貴重ですね。
            (依頼主さんすみませんw)




            依頼主に連絡後、箱詰めして発送です。
            しっかしトカレフはこういう絵面がやたらと似合うなあ・・・。

            さてさて、明日は晴れてくれるといいのですが。
            | 修理 | 23:44 | comments(6) | trackbacks(0) | - |
            サイレンサー修理
            0
              あーつーいー。

              しぶとい残暑が続きますね。
              屋外で工作している身にはつらいコンディションです。

              こんなときはカレーでも食って乗り切ることにしてます。
              昨日から
              昼:しょぼいカツカレー
              夜:スープカレー
              深:カレースナック
              昼:イエローカレー
              夜:イエローカレー

              我ながらどんだけカレー好きなのかと。
              そのうち「淳平」とか呼ばれんじゃねーのか?
              ところでウチの近所にはカレー屋が4軒あっ(ry


              ※当工房はカレー紹介サイトではありません。


              ・・・あぢー。

              仕方ないので日差しが落ち着くまで屋内作業に没頭してました。
              (夕方からはいつも通り木工作業)

              作業内容はこちら。



              なんの変哲もないサイレンサーです。
              しかしこれ、消音材が足りないのです。

              依頼主が予算の関係で、手持ちのジャンクを使えないものかと相談されてきたもの。
              んー、修理工賃考えるとサイレンサーの金額が同じくらいになりそうだったのですが、
              元々ほかの依頼のオプションだったので、試しに引き受けてみました。
              確かに消音材が無いだけで捨ててしまうのはもったいないですからね。
              (そんなことばっかしてるから儲からないのですorz)

              一般的にはサイレンサーの消音材はスポンジ系のものがほとんどですが、単体で
              売っているのを見たことがありません。
              円筒のスポンジくらいホームセンターにあってもよさそうなもんですが、これがまた
              どこにもないんですよ。
              ガンショップやメーカーも補修部品で供給すればいいのに。

              しかし愚痴を言っても始まらないので、なんとかしてみましょう。


              そこで本日のチート。



              金網です。それ以上でも以下でもありません。
              サイレンサーの内径に合わせてコイツを切り出します。




              切り出した金網を丸めます。
              両端は開かないようにラジオペンチを使って編み込んであります。
              ぱっと見は医療器具のステントみたいです。




              金網で作った筒に、スポンジを巻き付けます。
              こうすることによって、サイレンサーの内側にスポンジの切れ端やケバが飛び出す
              ことを防ぐ仕組みです。

              ここではドアの隙間などに貼る細長いやつを使用してます。
              本来はバイクのサイレンサーのようにグラスウールなどを使う予定だったのですが、
              建材用の10kg単位レベルのものしか売ってなかったので諦めました。




              スポンジを巻きつけた金網をサイレンサーに戻して出来上がり。
              工作時間はざっと30分てとこですかね。
              いつものことですが、構想や設計の方が時間がかかりました。
              でもまあ、設計が適当だと実装工程で仕様が噛み合わなかったり作業の後戻りが
              出てくるので、設計に時間をかけるのは大切なのです。
              設計がきちんとしてれば複製も簡単ですからね。
              (次の依頼がくればの話ですが)

              明日は涼しいといいなあ。
              | 修理 | 22:03 | comments(6) | trackbacks(0) | - |
              続々・中華CAを斬る!
              0
                前回の記事はこちら。

                さて、内部機構の検証が終わったので、いよいよ不具合箇所の調査に入ります。
                不具合の内容は以前も述べたとおり、コッキングしてもトリガーシアーが掛からずに
                引き金がスカスカの状態のまま、というものです。

                分解を進めていくうちに、トリガーシアーまわりがバリだらけで、シアーが想定された
                設計通りに動いていないということがわかってきました。




                続きを読む >>
                | 修理 | 23:13 | comments(8) | trackbacks(0) | - |
                続・中華CAを斬る!
                0
                  前回の記事はこちら。

                  さて、なんとかストックが分離できた中華(A&K)M870。
                  いよいよメカボックスの分解に取り掛かります。

                  マルゼン製CA870の場合、ストックを外すとレシーバが後ろ側にズルリと抜けてくる
                  (レシーバ固定用のピンとビスは外す)のですが、コイツはそうはいきません。




                  続きを読む >>
                  | 修理 | 00:49 | comments(3) | trackbacks(0) | - |
                  中華CA870を斬る!
                  0
                    関東梅雨入りですかそうですか。
                    塗装が面倒な季節だなあ。


                    というわけで、本日の依頼品はこちら。



                    A&K製 M870。マルゼン製CA870のコピー品(つまりパクリ)です。

                    フルメタルフレーム製で木製ストックつきということで何かと話題になってますが、
                    依頼主から「一発目で撃てなくなりました。」と修理依頼が来る程度の代物です。

                    「外装キットにオマケのメカボがついてくる」という中華銃を見事に体現してます。
                    さすがA&K。

                    依頼主からは「ブログのネタに好き放題弄ってください。」とありがたいお言葉を
                    いただいたので、遠慮なくぶった斬ります。
                    (個人的にもマルゼンのシンパですし。)

                    具体的な故障内容は「コッキングしたっきり撃てなくなった」というもの。
                    確かにアクションバーロックが掛かっているのにトリガーシアが掛かってません。
                    たぶんシアまわりの不良だろうなあ。

                    というわけで早速分解しますが、その前にざっと外観を見てみましょう。
                    メカニズムはCAに準拠しるはずですから、木製パーツを中心にチェックします。




                    ・・・・・・。




                    チリが合ってねえ。




                    なにこのクビレの無いだらしねえグリップまわり。




                    この辺の意匠は好み分かれそうだなあ。(ちなみにゴム製)


                    ざっと見た感じでは「安物中華」これに尽きます。
                    木製ストック目当てに手を出すのはやめたほうがいいでしょう。
                    少なくとも所有欲はあまり満たしてくれません。
                    それに、なんか変な臭いもします。
                    例えるなら古いお寺の中に入るときに漂ってくるアレ。
                    (何を隠そう、ウチの親父の実家は禅寺なのです。他の人が継いだけどね)


                    さて、木製パーツの程度は知れたので、改めて分解作業に移ります。




                    ストックパッドはマルイM3スーパー90と同じ構造で、上から被せてあります。
                    実銃と違ってリコイルがあるわけじゃないですから、これはこれでいいでしょ。
                    ストック固定ネジの穴らしき部分にスポンジでフタがしてあります。




                    スポンジを外すと、金属棒が刺さってました。
                    K.T.Wのイサカそっくりです。きっとウェイトも兼ねてるんでしょう。
                    コイツを外せばストック固定ネジにアクセスできるはずです。


                    が。


                    この金属棒、まるで圧入してあるかのごとくガッチリはまりこんでます。
                    振ったり叩いたりしたくらいじゃ出てきません。
                    メンテナンスという発想がまるで感じられないんですが。




                    仕方ないので金属棒にタップを立てて引き抜こうとしたのですが、ビクともしない。
                    一体どうしろと。

                    そのまま無理に引っ張るとタップがダメになりそうだったので、ネジに入れ替えて
                    バールのようなものを使って無理矢理引き出しました。




                    途中で時点でネジ山がこぼれてネジが取れてしまったので、プライヤーを使って
                    回しながら引き抜きます。




                    なんとか取れました。金属棒も思ったより長いです。


                    さて、これでようやくストックの分解ができます。


                    が。


                    ロングドライバーを差し込んでも、ネジ山に噛み合う手ごたえがありません。
                    おっかしいなあと思ってライトで中をのぞきこんでみたところ・・・キャップボルト
                    収まってましたorz
                    こんな長え六角レンチなんて持ってねえよ!




                    というわけで本日のチート。電動ドリル用超ロングエクステンション。

                    前にストック穴の加工用に購入しました。
                    ロングドリルビットを買ってから用途を失っていたのですが、こんな作業で使う
                    羽目になるとは。。。
                    コイツに自転車の応急工具セットの六角ビットをセットして、キャップボルトに
                    アクセスします。




                    ネジ自体はこれまでの苦労とは裏腹に、至って簡単に取れました。




                    メカボックス後端はオリジナルのCAと大分構造が異なりますので、ストックを
                    CAに流用するのはかなり無理があります。
                    (こんな安っぽいストックをわざわざ移植する必要はないでしょうけど。)


                    はあ・・・ストックをバラすだけでこんなに手間どりました。


                    しかしこれは、メカボ分解へのほんの序章に過ぎなかったのです。



                    次回へつづく。
                    (記事1本で終わらせる予定だったのに・・・)
                    | 修理 | 19:46 | comments(9) | trackbacks(0) | - |
                    CYMA修理
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                      最近寒くって、木工をサボってます。。。

                      その代わり室内でのカスタムやデスクワーク(確定申告の準備とか)に
                      作業をシフトしております。

                      で、本日の依頼品はこちら。



                      CYMAのAIMSです。
                      あまりアサルトライフルに造詣が深くないので、詳しいモデル名は分かりませんが、
                      まあ47系の何かです。

                      依頼内容はフロントサイトの修理なのですが・・・




                      なんと、割れてしまったんだそうです。

                      最近の中華製品はどんどん品質が上がってきたとは聞きますが、やっぱりまだまだ
                      ツメが足りないですね。
                      割れた部分の厚みの無さといったらもう。
                      しかも材質は亜鉛です。そりゃ割れるでしょう。




                      というわけで、信頼のマルイ純正パーツを移植します。

                      マルイのフロントサイトは、サイト部分に14mmのネジが切られてます。
                      しかしCYMA製はアウターバレルに切られているため、単純に移植ができません。
                      更にCYMA製はマルイと違ってピンでフロントサイトを固定しており、下側からネジで
                      固定しているマルイとは設計が異なります。
                      この辺はCYMAの方が良い作りですね。マルイのフロントサイト固定ネジはホントに
                      よく緩みますから。

                      てなわけで早速作業に入ります。
                      まず、サイレンサやハイダーの芯出しを考えると、14mmネジはアウターバレル側を
                      残した方が良さそうです。
                      そこでマルイ製フロントサイトのネジ部分を切り飛ばします。




                      続いてCYMAのアウターバレルの径に合わせてフロントサイトの穴を拡大します。
                      亜鉛製なので硬くは無いのですが、少しづつ拡大しないとガタが出るので、少しづつ
                      慎重に広げていきます。

                      マルイ製フロントサイトは固定ピンがモールドですので、固定用のピン穴を開けます。
                      但しCYMAの固定ピン穴とモールドピンの位置が異なるため、アウターバレルにもピン
                      穴を建設して帳尻を合わせます。




                      すり合わせをしてピンを打ったところ。
                      少し傷が残りましたが、気になる場合は塗装するのでとりあえずOK。


                      が。


                      ピンをライブにしたので、ハイダー固定用に前方に付いているロック棒とピンが干渉
                      してしまって、まともにロック棒が動かなくなりやがりましたorz




                      そこでロック棒が動くように逃がしを作りました。
                      この辺も所詮亜鉛パーツですから、切削自体は至極ラクチンです。




                      というわけで、2時間ほどで完成。
                      当工房としては軽作業の部類に入る仕事です。

                      あれ?寒いとか言ってんのに結局外で切削作業してたな・・・。
                      まあ没頭すればそんなもんなんですけどね。
                      | 修理 | 00:33 | comments(2) | trackbacks(0) | - |